【現場レポート】外壁塗装の寿命を決める!「高圧洗浄」と「乾燥」の鉄則
【坂戸市 現場レポート】外壁塗装の寿命を決める!「高圧洗浄」と「乾燥」の鉄則


1.塗装の寿命を決める「高圧洗浄の必要性」と下地処理
外壁塗装において、「塗る」こと以上に重要と言っても過言ではないのが事前の洗浄作業です。まずは高圧洗浄機を使用し、外壁材に長年こびりついた排気ガスの汚れ、カビやコケ、そして古くなって粉状になった塗膜(チョーキング)を根こそぎ洗い流します。
汚れが残ったままの壁にどれだけ高級な塗料を塗っても、すぐに剥がれ落ちてしまいます。塗装前に外壁を清潔な状態に戻すことで、新しい塗料の「密着力」を最大限に引き出します。この妥協のない洗浄こそが、10年以上先まで建物を守り抜く「強靭な塗膜作り」の第一歩なのです。
2.プロが徹底する「注意すべき点」と「乾燥」の鉄則
坂戸市周辺の現場でも、建物の立地や日当たりによって外壁の劣化具合は一軒一軒異なります。そのため、ただ強い水圧で洗えば良いというわけではありません。外壁材を傷めないよう、一級塗装技能士が素材に合わせて水圧をコントロールしながら洗浄を行うのが、プロとして注意すべき点です。
また、高圧洗浄が終わった後、壁が濡れたまま塗装工程に進むのは絶対にNGです。水分が壁の中に残った状態で上から塗料でフタをしてしまうと、後になって「塗膜の早期剥がれ」や「熱による水ぶくれ(膨れ)」を引き起こす致命的な原因になります。
モーモペイントでは、洗浄後に以下の乾燥期間を必ず設けることを鉄則としています。
- 夏場の乾燥:最低でも丸1日間〜
- 冬場の乾燥:最低でも丸2日間〜
この「しっかり待つ時間」と「適切な水圧調整」が、数年後の美観に圧倒的な差を生み出します。完成すると見えなくなってしまう下地工程だからこそ、職人のプライドをかけ、一切の手抜きなく丁寧に進めてまいります。


