【現場レポート】狭山市|外壁の寿命を決める「下地補強」と下塗りの重要性

【現場レポート】狭山市|外壁の寿命を決める「下地補強」と下塗りの重要性

埼玉県狭山市にて、外壁塗装の要となる「下塗り(したぬり)」工程を実施いたしました。

塗装工事において、いくら高価な仕上げ塗料を使っても、この下塗りが疎かであれば数年で剥がれてしまいます。住まいを長持ちさせるための「職人のこだわり」を詳しくご紹介します。


1. 外壁下塗り:日本ペイント「ファイン浸透シーラー」の採用

今回の現場では、下地との密着性を高めるために日本ペイントの**「ファイン浸透シーラー」**を採用しました。

  • 役割と効果経年劣化で脆くなった下地材の深部まで浸透し、内側からガチッと固める役割があります。
  • 施工のポイントローラーを使い、壁の隅々までたっぷりと塗り込んでいきます。壁に塗料を「吸い込ませる」ように塗ることで、次に塗る中塗り・上塗り塗料との密着性を最大限に高めます。

2. 破風板(はふいた)の下塗り保護

外壁だけでなく、屋根の側面にある**「破風板」**も同様に下塗りを行いました。

破風板は雨風の影響を非常に受けやすい場所です。下地の段階でしっかりと表面を整え、強固な保護膜を形成することで、将来的な剥がれや腐食を未然に防ぎます。


3. 下塗り完了|強固な土台の完成

窓や換気口、給湯器などの養生(保護)を徹底した上で、塗り残しがないよう全面を厳しくチェックしました。

写真は下塗りが完了した状態です。

表面にほどよい光沢が出ているのは、下地が十分に強化され、吸い込みが止まった証拠です。これで、美しく耐久性の高い色付け工程(中塗り・上塗り)に入る準備が完璧に整いました。


施工データ

項目内容
現場住所埼玉県狭山市
工事内容外壁・付帯部 下塗り工程
使用塗料日本ペイント ファイン浸透シーラー
施工の要点下地の強化・吸い込み止め処理

一級塗装技能士の目:下地調整こそが「プロの仕事」

塗装において、下塗りは完成後には見えなくなる「地味」な工程です。

しかし、ここでの適切な判断と丁寧な作業が、5年後、10年後の仕上がりの差となって表れます。一級塗装技能士として、一切の妥協なく「長持ちする土台」を作り上げました。

狭山市周辺で「長持ちする外壁塗装」をご検討中の方は、下地処理にこだわるモーモペイントへお気軽にご相談ください!